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ニッセン／1～3月の売上高25％減、当期損失24億円

2015年04月27日 ／ 決算

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ニッセンホールディングスが4月27日に発表した2015年12月期第1四半期の業績は、売上高374億2200万円（前年同期比25.1％減）、営業損失27億9900万円（前年同期は13億1300万円の損失）、経常損失25億2000万円（前年同期は13億6700万円の損失）、当期損失24億1600万円（前年同期は16億9300万円の損失）と大幅な損失となった。

コマース事業は、売上高361億7000万円（25.4％減）、セグメント損失26億4500万円で、売上高は稼働顧客数の減少、カタログ発行部数の絞り込みにより下回った。

営業利益は売上減による利益の減少、在庫処分ｎ増加による原価率の上昇で大幅な損失となった。

通期は、売上高1776億円、営業損失56億円、経常損失50億円、当期損失54億5000万円を見込んでいる。

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