流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





三菱地所プロパティマネジメント/3月期の売上高656億円、営業利益41億円

2015年05月12日 / 決算

三菱地所プロパティマネジメントの2015年3月期決算は、売上高656億2000万円、営業利益41億4500万円、経常利益41億8300万円、当期利益26億8100万円となった。

豊洲フォレシアや西新橋スクエアなどの新規受託物件の増加、既存物件のリーシング進捗に伴う一過性の営繕工事収入の増加などにより、前期比増収増益となった。2016年3月期は、前期並の業績を見込む。

管理棟数は143棟、管理面積は696万4783㎡。主な管理物件は、丸ビル、新丸ビル、三菱UFJ信託銀行本店ビル、横浜ランドマークタワー、クイーンズタワーA、大手町ビル、新東京ビル、港北みなも、山王パークタワー、新宿イーストサイドスクエア、新青山ビル、名古屋広小路ビル、渋谷クロスタワー、金沢パークビル、花京院スクエア、北海道ビル、OPAタワー、北の丸スクエアなど。

来期は、売上高641億6500万円、営業利益39億3600万円、経常利益39億7200万円、当期利益25億7800万円の見通し。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧