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ライフコーポレーション／3～8月は、売上高3107億円、営業利益56億円

2015年10月07日 ／ 決算

ライフコーポレーションが10月7日に発表した2016年2月期第2四半期決算は、売上高3107億2400万円、営業利益56億600万円、経常利益56億9300万円、当期利益35億5200万円となった。

積極的な新規出店に加え、既存店の改装にも注力した。改装では、ID-POSデータによる購買動向の分析にお客の生の声も反映させて、より地域に密着したお店を作るべく取り組んだ。

生活防衛意識の高まりに対応するため、競合各社に対して価格優位性を発揮すべくEDLP（エブリディ・ロー・プライス）についても強化した。

新規店舗として、3月に清水谷店（大阪府）、4月にセントラルスクエア西大路花屋町店（京都府）、セントラルスクエア森ノ宮店（大阪府）、6月に新御徒町店（東京都）、7月にセントラルスクエア高殿店（大阪府）の5店を出店した。

そのほか、船堀店、中野駅前店、川崎桜本店、高井田店、玉串店、高槻城西店、寝屋川店、志紀店、なかもず店、北赤羽店など13店を改装した。

通期は、売上高6310億円、営業利益120億円、経常利益120億円、当期利益60億円の見通し。

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