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ダイドー／7月度の飲料販売実績は18.5％減

2014年07月25日 ／ 決算

ダイドードリンコは7月25日、7月度（6月21日～7月20日）の販売実績を発表した。

飲料事業の合計は、前年同期比18.5％減。

消費増税に伴う値上げなどの影響が出ていることに加え、7月度は大型台風の襲来や梅雨明けの時期が遅くなったことなど、天候要因も低迷につながった。さらに、オペレーション子会社の営業日数が前年同期比で2日少なかったことも響いた。

販売の内訳は、コーヒー飲料が9.7％減、茶系飲料が28.7％減、果汁飲料が50.1％減、炭酸飲料が10.1％減、機能性飲料が48.8％減、ドリンク剤が27.6％減、その他飲料が15.2％減となった。

一方、ミネラルウォーター類が17.2％増で、唯一プラスとなった。

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