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ダイドー／1～7月期は2.4％減収、31.4％減益

2014年09月01日 ／ 決算

ダイドードリンコは9月1日、2015年1月期第2四半期（1月21日～7月20日）連結決算を発表した。

売上高は前年同期比2.4％減の757億円、営業利益は10.1％減の24億円、経常利益は14.7％減の23億円、純利益は31.4％減の11億円だった。

商品分野別の売上は、主力のコーヒー飲料が1.1％減。次に売上規模の大きい茶系飲料が11.8％減。果汁飲料は28.9％減、機能性飲料は23.9％減だった。

一方、炭酸飲料は12.7％増と堅調。ミネラルウォーター類も40.9％増と大きく伸びた。

通期予想は据え置き。売上高を前期比0.1％増の1550億円、営業利益を13.4％減の52億円、経常利益を16.1％減の50億円、純利益を19.2％減の30億円と見込んでいる。

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