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セブンイレブン/北海道地産地消フェアの累計販売が150万食突破

2009年08月19日 / 商品

セブン-イレブン・ジャパンがことし1月から北海道で展開している地産地消フェア「おでかけGO!GO!キャンペーン」の対象商品累計販売が150万食を突破した。

地域No.1の情報誌「北海道じゃらん」とコラボレーションした同フェアは、8月20日~9月16日までの「松前・ 函館へ行こうフェア」で最終回を迎える。 第一弾は1月の「オホーツクフェア」。続いて2月の「十勝フェア」、3月の「ニセコ 羊蹄フェア」、5月の「富良野フェア」、6月の「オロロンラインフェア」、7月の「開港150周年!函館フェア」を実施。じゃらんプロデュースの「新・ご当地グルメ」をヒントに開発したセブン-イレブンオリジナル商品が好評を博した。

第七弾の「松前・ 函館へ行こうフェア」は、北海道内のセブン- イレブン全店で実施する。セブン-イレブンが推進している「地域密着」、「地産地消」の一環として、松前町、函館の渡島地区の原材料を使用した商品を発売する。近年注目されだした松前港で水揚げされた「本マグロ」や、函館地区で馴染みの深い「函館牛乳」などを使用する。

対象商品を電子マネー「nanaco(ナナコ)」で購入すると、対象商品に応じてボーナスポイントを付与する。

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