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セブンイレブン/富岡製糸など世界遺産応援フェア

2009年10月05日 / トピックス

セブン-イレブン・ジャパンは10月4日から11月3日までの1か月間、「世界遺産候補『富岡製糸場と絹産業遺産群』応援フェア」を群馬県内のセブン-イレブン全店351店で実施する。

10月4日にフェアをスタートとしたのは、富岡製糸場創業日に合わせたもの。

県民サービスの向上や地域の活性化が目的。ことし3月に締結した群馬県との「地域活性化包括連携協定」締結記念第2弾としての実施。

1943年から富岡製糸場(片倉工業)で働く工女がよく通った「高田食堂」が監修したカレーや、群馬県産桑茶を使用したセブン-イレブンオリジナルメニュー計6アイテムを発売。対象商品を電子マネー「nanaco(ナナコ)」で購入すると、各商品20ポイントのボーナスポイントを付与する。

10月4日から12月末までの間、群馬県内のセブン-イレブン店舗へ商品を配送する配送車(約60台)にメッセージステッカーを貼付し、世界遺産登録活動を県民に広く告知していく。

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