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セブン-イレブン／京都の地産地消フェア、府内179店舗で

2009年06月17日 ／ 商品

セブン-イレブン・ジャパンは6月17日、京都府との「地域活性化包括連携協定」締結にあたり、6月18日から7月5日までの18日間、京都府内のセブン-イレブン全店舗179店で、「いただきます。地元産 京の地産地消フェア」を実施すると発表した。

フェアでは、京のブランド産品（壬生菜・伏見とうがらし）や京野菜（九条ねぎ）、京都府産の優良な食材（牛肉、小松菜、ナス、トマト）を使用したセブン-イレブンオリジナル商品を発売。対象商品に専用シールを貼付するほか、店頭にポスター、POPなどを設置して、地域の商品を訴求する。

また、「京の味彩弁当」（税込650円）については、グループのイトーヨーカドー六地蔵店でも販売する。セブン-イレブン店舗では6月18日～24日の7日間、電子マネー「nanaco（ナナコ）」で購入すると、ボーナスポイント100ポイントをプレゼントする。

同社と京都府は17日、地産地消や健康増進など10分野で相互連携を強化する「地域活性化包括連携協定」を締結した。

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