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厚生労働省/ボリビア産ごま種子から有毒成分を検出

2008年11月20日 / 商品

厚生労働省は11月19日、豊田通商の関連会社、豊通食料が輸入したボリビア産ごま種子とその加工品から有毒物質アフラトキシンを検出したと発表した。輸入された製品は全量保管中で、同日付で厚生労働省は豊通食料に検査命令を出した。

ボリビア産ごま種子は100バッグ、5000kgが輸入され、横浜検疫所がアフラトキシン陽性の有毒成分を検出した。厚生労働省は6月にも、ナイジェリア産のごまから同様の成分を検出した。

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