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日本生活協同組合連合会/コープブランドのチョコレートで消費者に警告

2008年11月05日 / 商品

日本生活協同組合連合会は11月1日、コープブランド商品の「CO・OPビターチョコレートカカオ59% 180g」を買った消費者が乳アレルギー症状を呈したことについて、「乳アレルギーの消費者は同商品を食べずに購入した生協の担当者、購入した店舗に持参して欲しい」と呼びかけた。

この商品には乳成分を配合していないが、同じ工場ではミルクチョコレートなど他の商品も製造されているため、乳成分は製造工程上で混入したと見られている。

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