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ドン・キホーテ／売上高40.3％増、当期利益は9.7％減

2008年11月05日 ／ 決算

ドン・キホーテが11月4日に発表した2009年6月期第1四半期決算によると、売上高は1199億2800万円（前年同期比40.3％増）、営業利益は45億6000万円（4.4％減）、経常利益は46億3000万円（5.1％減）、当期利益は22億3000万円（9.7％減）と減益となった。

主な店舗の状況をみると、関東地方に1店舗を新設し、6店舗を閉店した。この結果、グループの店舗数は216店舗。

一方、事業別の状況をみると、ディスカウント事業の売上高は897億8200万円で、営業利益は39億9200万円。また、総合スーパー事業の売上高は259億5200万円で、営業損失は7億8900万円。

なお、通期の見通しでは、売上高は4480億円、営業利益は170億円、経常利益は180億円、当期利益は103億円となる見込み。

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