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ファミリーマート/am/pmの取引先を活用したスープとサラダ

2010年10月08日 / 商品

ファミリーマートは10月5日から、am/pmの商品開発のノウハウを生かしたチルド温度帯の女性向けのスープ5種類とサラダ5種類を首都圏の約2000店舗限定で発売した。

長時間の煮込みが可能な独自の技術をもつam/pm向けにスープを製造するメーカーと、専門店で培われた商品開発ノウハウのあるam/pm向けにサラダを製造しているメーカーと協力して、味・具材の多さ・大きさなどにこだわった商品を展開するという。

地域の価格感度に合わせた品揃えするため、首都圏限定発売とし、よりクオリティの高い商品を提供するために従来のスープ、サラダと比較して2~3割程度高めの価格設定とした。

スープはミネストローネ、スンドゥブチゲ、けんちん汁、カルビクッパ、豆乳スープで、税込358円~385円。

サラダは、シーザー、クリーミー、キノコとゴボウ、カボチャとサツマイモ、タルタルで、税込188円~220円。

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