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AOKI／産学協同研究スーツ「3Dスリム」に春夏新モデル

2011年02月28日 ／ 商品

AOKIは2月26日から、信州大学繊維学部との産学協同研究から生まれた新世代スーツ「3Dスリム」の春夏新モデルを発売した。
＜3Dスリム春夏新モデル＞20110228aoki.jpg
黒・紺・グレーの3色で、スタイルは2つボタン2ピース、サイズはY体3号～8号、A・AB・BB体4号～8号で、税込価格は3万9800円～7万3000円。
「人間工学に基づいた着心地の良い型紙をベースに、独自の立体縫製、中間プレス工程の多用により、着用時の窮屈さ、動きにくさなどの不快感を解消。スリムなシルエットでありながら、快適な着心地と動きやすさをあわせもった、新世代のスーツ。信州大学での快適性検査（着心地官能検査）において、従来スーツとの違いが実証された」（同社）。
同社によると、「3Dスリムは、2010年9月に発売し、当初計画を上回る販売数を達成した」という。
今春夏では、スーツの商材数を昨年秋冬シーズンから15％以上増やすほか、コーディネートアイテムの「3Dスリムシャツ」を含め、シリーズ全体で「3Dスリム」の販売を強化する。

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