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イオン／岩手県の仮設住宅向けに生活用品セットを供給

2011年04月21日 ／ 商品

イオンは、NPO法人ピースウィンズ・ジャパンと協力し、岩手県から要請を受けた仮設住宅向けの生活用品を供給する。
4月下旬から、大船渡市の第1号仮設住宅72世帯、釜石市の第1号仮設住宅118世帯、陸前高田市の第2号仮設住宅60世帯向けに生活用品を提供。
5月以降、岩手県沿岸部で建設を予定する約1万世帯の仮設住宅へも生活用品を提供する計画だ。
衛生用品として、シャンプー、石鹸、歯磨き粉、歯ブラシ、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗面器。台所用品として、茶碗、箸、皿、やかん、鍋、フライパン、包丁、お玉、ざる、まな板、洗剤、ラップ、ゴミ箱を提供。
洗濯・掃除用品として、ほうき、ちりとり、洗剤、ぞうきん、物干し竿、ハンガー。救急用品として、絆創膏、体温計、爪切り、綿棒。その他、衣料品、寝具、時計など計約60品目（約5～10万円相当）の生活用品一式をセットとして戸別に届けるという。
これらの物資は、イオンが災害時のパートナーシップを結んでいるピースウィンズ・ジャパンを通して、大船渡市、釜石市、陸前高田市など岩手県沿岸部に建設が予定されている仮設住宅に入居する人々に直接供給される。

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