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イオン/自社ブランド惣菜を一新

2011年09月12日 / 商品

イオンは9月13日から、パック入り総菜シリーズ「トップバリュレディーミール」を一新する。
<トップバリュレディーミールの一例>20110912ionsouzai.jpg
グループの総菜・弁当専門店「オリジン弁当(オリジン東秀運営)」監修の総菜9種を新たに加え、チルド商品ラインアップを刷新するもの。
9月13日から、全国のイオングループのコンビニ「ミニストップ」、SM(食品スーパー)「マックスバリュ」、GMS(総合スーパー)「イオン」、首都圏で展開する小型スーパー「まいばすけっと」の合計約3500店で販売する。
グループの需要を集約しスケールメリットを活かした商品調達に取り組む機能会社「イオン商品調達」が調達したじゃがいもや鶏肉などを原材料として使用することで、1パックあたり118円~198円という手ごろな価格を実現した。
グループの弁当・総菜専門チェーンである「オリジン弁当」がもつノウハウを「トップバリュレディーミール」に集約し、総菜専門店だから実現できる味を商品に合わせて80g~190g程度の小容量パックで提供する新商品を投入するという。

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