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銀座三越、松屋銀座/ジャパンデニムをテーマに共同販促

2012年03月21日 / トピックス商品

銀座三越と松屋銀座は3月21日~27日、ジャパンデニムをテーマとした共同販促を実施する。

<オープニングセレモニーの様子>

開催初日の21日、松屋銀座で、安達辰彦銀座三越店長と上野一郎松屋銀座店長による開会宣言のほか、貝原良治日本ジーンズ協議会副理事長によるあいさつが行われた。

<両店の受付によるデニム着物の紹介>

そのほか、モデルや両店の受付や男性社員によるデニム素材を活用した衣料品のファッションショーも開かれた。

18日から開催している官民一体のファッション振興イベント「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2012-13A/W」と連動したイベント。

婦人・食品部門のほか、紳士・リビング・呉服・子ども部門で、共同販促をし、松屋銀座は約100ブランド約180種類、銀座三越は約90ブランド約280種類の商品を販売する。

期間中は東日本大震災の被災地支援を目的に、日本製デニムを使用したチャリティートートバッグ(税込8400円)とポーチ(3150円)を販売する。

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