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日本トイザらス/子ども向けタブレット端末を販売

2013年04月16日 / 商品

日本トイザらスは4月26日、Android搭載のキッズ向けタブレット「MEEP!(ミープ)」(税込販売価格1万4999円)を販売する。

<MEEP!(ミープ)>

「ミープは、インターネット(Wi-Fi対応)、ゲーム、電子書籍、映画、音楽、チャット、アプリなどが楽しめる子どものために開発された本格的なタブレット。2012年9月に米国で発売され、発売後2、3か月で25万台以上の販売数を記録した」(同社)。現在では日本を含め世界15の国と地域で展開している。

子どもの安心安全なインターネット環境を実現するペアレンタルコントロール機能が特徴のひとつで、保護者は自分のパソコンやタブレット、スマートフォンなどから、「MEEP!」の管理サイトにアクセスし、子どものインターネットやアプリなどの使用制限、使用履歴、使用時間などを、細部にわたり管理することができるという。

アングリーバードやUNOといった人気ゲームや子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」のブラウザーアプリなど、約50種類の子ども向けコンテンツをあらかじめインストールした。

子ども向けアプリをそろえる「MEEP!ストア」では、無料アプリのほか、あらかじめ保護者が購入した仮想通貨を使用して有料アプリをダウンロードできるほか、「GooglePlay」からも子ども向けアプリやコンテンツをダウンロードできる。また、子どもがアプリやコンテンツをダウンロードするには、保護者の承認を必要とする条件設定ができる。

7インチのスクリーンには、タブレットでは初となるzForce技術による最新タッチスクリーンを採用し、指のほか、ペンや絵筆、手袋をつけたままでもタッチ操作することができる。使用環境にあわせてスクリーンを自動的に最適化し、太陽光の下でも見やすく調整するという。

本体は、子どもがしっかりと握りやすいデザインに仕上げ、万が一、落としたりぶつけたりした場合でも衝撃から守れるよう、丈夫なシリコン製カバーで保護した。

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