F&LC 決算/10~12月増収増益、国内外のスシロー好調

2026年02月06日 11:57 / 決算

FOOD&LIFE COMPANIESが2月6日に発表した2026年9月期第1四半期決算によると、売上収益1226億5600万円(前年同期比23.7%増)、営業利益134億6300万円(40.5%増)、税引前利益132億900万円(41.5%増)、親会社に帰属する当期利益85億4500万円(39.4%増)となった。
FOOD&LIFE COMPANIES
国内スシロー事業の売上収益は716億7900万円(13.4%増)、セグメント利益は64億6600万円(20.9%増)。

まぐろ、うに、かになどを強化した商品を販売。初音ミクとのコラボレーション企画も実施した。

回転ずしの楽しさをデジタルで再現した「デジタル・スシロービジョン」(通称「デジロー」)の導入も順調に進み、12月末時点で国内144店舗への導入が完了した。

海外スシロー事業の売上収益は428億7800万円(54.4%増)、セグメント利益は54億3800万円(75.2%増)。

2025年12月末時点で、中華圏(中国大陸、香港、台湾)におけるスシローの店舗数は171店舗(中華圏171店舗のうち中国大陸の店舗数は約44%)と店舗網を広げている。

中華圏以外でも、秋季から年末の繁忙期にかけて、来客数拡大を目指した戦略的な販促・マーケティングを実施。

シンガポールでは、主力商品の一つであるトロを訴求する「とろ祭り」を開催し、秋季の限定メニューとして「うにのせ本鮪」を販売したほか、「崩壊:STARRAIL」とのコラボを実現した。

香港では、人気キャラクター「Little Fighter」とのコラボを展開。タイでは、「2025感謝祭」を開催、日本でも定評のある熟成赤酢を使用した「赤シャリ」で人気ネタを提供した。

京樽事業の売上収益は58億2400万円(5.3%減)、セグメント利益は2億1900万円(205.5%増)。

京樽はEC販売の強化・不採算店舗の整理を推進。みさきブランドは、旗艦店を基軸とした商品力・接客力の強化を行っている。

国内杉玉事業の売上収益は22億5600万円(11.2%増)、セグメント利益は1億3800万円(151.7%増)。

昨年、ブランド創設9年目に入り、国内総店舗数は102店舗となっている。直営・フランチャイズの両輪で着実に店舗ネットワークを拡大している。

2025年10月「杉玉秋三昧 海の恵み食べ比べ」、12月「ふぐ蟹贅沢三昧」といった販促キャンペーンを開催した。

通期は、売上収益4850億円(12.9%増)、営業利益405億円(12.2%増)、親会社に帰属する当期利益240億円(4.6%増)を見込んでいる。

スシロー/中国・上海初出店「上海環球港店」「中山公園龍之夢店」12/6同時オープン

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