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大丸松坂屋百貨店／売上目標3％増でお中元商戦

2013年05月16日 ／ トピックス商品

大丸松坂屋百貨店は5月15日から、WEBサイトで中元の受注を開始した。

店頭では6月1日から、お中元商戦を開始する。

今年の売上目標は前年比5％増（うちオンラインサイトは15％増）を計画。商品の中心価格帯は3000円と5000円で、総合カタログ「夏の贈り物」は約1550点を掲載、「優待カタログ」は792点、自宅用の「ベストセレクション」は324点、「Beauty+」は約60点を掲載した。

予想受注ピークは大丸が6月30日、松坂屋が6月30日、7月7日。予想平均単価は大丸3770円（前年3701円）、松坂屋3900円（3819円）とした。

今年のサマーギフトでは、高級ワイン（15万円）、最高ランク牛肉（3万円）のほか、「バイヤーが選んだ美味厳選」（全64点）、「老舗・名品の味」（全67点）など、チョッと贅沢な商品点数を約1.3倍に拡充し、大切な方に思いを伝える本物志向・こだわり志向のギフトを強化、単価アップを狙うという。

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