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プランタン銀座/売上目標5%増、500着のゆかたブティック開設

2013年07月08日 / トピックス商品

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プランタン銀座は7月8日~8月18日、本館5階催事場エスパース・プランタンに「ゆかたブティック」をオープンする。

<ゆかたブティック>

売上目標は5%増で、65㎡の会場に約10ブランド500着のゆかたを展開する。価格帯はゆかたが7000円後半~5万円、中心価格帯は1万5000円~2万5000円。帯は5000円~1万5000円、下駄は3000円~7000円とした。

7000円台の値頃感のある浴衣を導入し、幅広い価格帯のゆかたをそろえ、初めてゆかたを購入するビギナー層の取り込みも目指す。

今年のテーマは「夏色発信ゆかた美人」とした。「今夏のファッショントレンドに見られるカラフルな色使いや大きな花柄模様はゆかたにも影響。古くからゆかたに用いられているアジサイや麻の葉など伝統模様を取り入れながら、ゆかたや帯にトレンドカラーをプラスした和モダンな着こなしが注目」(同社)。

お祭りや花火大会だけでなく、レストランでの食事など夏のおしゃれな街着としてゆかたを打ち出す。手ぬぐい(1000円~)を帯飾りのようにアクセントにした着こなしを提案。手ぬぐいでは、金魚や内輪といった夏らしい柄など約30種類を展開する。

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