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イケア/IKEAカタログ2014を910万部配布

2013年08月01日 / トピックス商品

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イケア・ジャパンは8月1日、「IKEAカタログ2014」の配布を開始した。

ホームファニッシングのインスピレーションを324ページに盛り込んだ冊子で、国内での配布部数は約910万部、全世界では約2億1000万部を予定する。

今年のIKEAカタログは、子供とその家族にとって一番大切な「一緒に過ごす」ことを最大のテーマに掲げた。

「IKEAカタログ」アプリでは、イケアの家具を自宅に置いたシミュレーションがスクリーンで見られるAR機能が加わった。

カタログでは、家庭でよりサステナブルな暮らしを実現するための商品や、誰もが実践できるアイデアを紹介する。

自宅で野菜やハーブを育てたり、不要品の再利用やリサイクルを実践することで、子供たちはこの先の人生で役立つ貴重な知恵を得られる。これらの体験は親子でもっと多くの時間を一緒に過ごす、すばらしい機会になるはずだという。

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