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イケア/カタログを980万部発行

2012年07月31日 / 商品店舗

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イケア・ジャパンは8月1日、「IKEAカタログ2013」約980万部を発行する。

カタログでは、「部屋はどこまで遊べる?」をメインテーマに、生活する上での日常的な行動であるオーガナイジング(片付ける)、スリーピング(寝る)、ウェルビーイング(自分自身をケアする)、クッキング(料理する)、イーティング(食べる)、ワーキング(働く)、リラクシング(リラックスする)に分けてページ構成した。

日本市場のニーズにより的確に対応するため、和室のソリューションやアイデアを提案し、追加コンテンツとして約40ページにわたって拡張現実(AR)機能を採用した。

スマートフォンやタブレット端末をカタログにかざすと、映像を見ることができたり、商品が3Dで浮かび上がる仕掛けがあるほか、日用品や書類、書籍の効率よい収納方法を透視できる機能やカーテンやテキスタイルを変えた空間を見ることができるという。

IKEAカタログは世界のイケアストアの商圏内にポスティングするもので、現在41か国27言語のカタログが発行されている。

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