キリンビール／“地元うまれ”の「一番搾り」、9工場で新発売

2015年03月05日／商品

キリンビールは、ビールの「一番搾り」を生産する全国9工場のそれぞれで、味や個性の違う“地元生まれ”の商品を展開する。5月19日にそれぞれの地域限定で新発売する。

＜“地元うまれ”の「一番搾り」製造工場＞

北海道千歳工場（北海道千歳市）、仙台工場（仙台市）、取手工場（茨城県取手市）、横浜工場（横浜市）、名古屋工場（愛知県清須市）、滋賀工場（滋賀県犬上郡）、神戸工場（神戸市）、岡山工場（岡山県岡山市）、福岡工場（福岡県朝倉市）の9工場それぞれの醸造長がつくった“特別な「一番搾り」を展開する。

各工場で味覚やコンセプトの違う、地域密着型のビールに仕上げた。

仙台工場が手がける「一番搾り仙台づくり」は、宮城県産「ササニシキ」を、神戸工場の「同神戸づくり」は兵庫県産の酒米「山田錦」を使用するなど、原材料に地元産の米やホップ、麦芽を使ったり、アルコール度数を変えるなどの違いを出した。

＜“地元うまれ”の「一番搾り」概要＞

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