アサヒ／機能性表示食品「シュワーベギンコイチョウ葉エキス」発売

2015年12月22日／商品

アサヒフードアンドヘルスケアは2016年2月1日、機能性表示食品「シュワーベギンコイチョウ葉エキス」を発売する。

＜シュワーベギンコイチョウ葉エキス＞

機能性関与成分としてイチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトンが含まれている。

1日3粒を目安に使用すると、認知機能の一部である記憶力の維持に役立つことが報告されている。

世界で最初にイチョウ葉エキスの抽出精製に成功したDr.W.シュワーベ製薬（本社ドイツ、以下シュワーベ）のイチョウ葉エキスを使用。

シュワーベによる徹底した管理のもと、イチョウ葉の栽培にあわせて土地改良を施した専用の畑で、農薬を使用せず、種から栽培したイチョウ葉だけを使用している。

内容量は45粒・90粒・180粒。希望小売価格（税別）が、45粒は2760円、90粒が4900円、180粒は9200円。

また、発売にあわせ、広告キャラクターに小宮悦子さんを起用する。

2016年1月1日より、アサヒグループの食品事業会社3社（アサヒフードアンドヘルスケア・和光堂・天野実業）のマーケティング・営業機能などを統合した新会社「アサヒグループ食品」の営業がスタートするため、同商品は発売時にはアサヒグループ食品からの販売となる。

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