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データ・アプリケーション/富士通にEDIソリューションをOEM供給

2008年10月22日 / IT・システム

データ・アプリケーションは10月22日、自社のEDIソリューション「ACMS E2X」、「ACMS B2B」を富士通にOEM供給する契約を締結したと発表した。今回の富士通とのOEM契約では、3年後5億円の売上を目標に掲げる。

データ・アプリケーションのACMSシリーズは、新旧通信プロトコルに対応し、ほとんどの企業間電子商取引をカバーできることなどが特長。国内68社のビジネス・パートナー経由で、企業間電子商取引向けシステム、企業内のアプリケーション連携システムなど、1000社2900サイト以上の納入実績を持つ。

中でも、流通BMSに対応する企業へのライセンス出荷実績は今年度は昨年度比16倍に増加し、富士通は、今回次世代EDIの技術標準化動向などを的確に捉え、最適なソリューションを継続的・タイムリーに提供するためデータ・アプリケーションをパートナーに選んだ。

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