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マイクロソフト/POS向けソリューション発表

2011年03月09日 / IT・システム

日本マイクロソフトは3月9日、小売業とサービス業向けにコネクテッド エクスペリエンスとビジネスインテリジェンスを推進するWindows Embedded POSReady7 コミュニティ テクノロジ プレビュ(CTP)版の公開した。
マイクロソフトとパートナー企業は、小売業とサービス業の企業が顧客を支援するソリューションを提供しており、店舗への接続、顧客との接続、および業務との接続が含んでいる。
OEMメーカーは、Windows Embeddedポートフォリオのプラットフォームとテクノロジを活用することで、Windowsとクラウドの機能をPOS(Point of Service)や企業向け専用端末にも拡大することが可能となり、コネクテッド エクスペリエンスとビジネス インテリジェンスの提供を両立することができる。
小売業とサービス業の企業からは、一連の機能とアプリケーションを通じて店舗内のPOSサービスを強化し、POS端末を単なる精算処理ツールから顧客満足度、ロイヤルティ、およびスタッフの生産性を改善するためのツールに進化させるための手段がますます求められている。
Windows Embedded POSReady 7 CTP版は Windows 7 が備える機能をフル活用し、小売業とサービス業に最適化された最新のPOS向けソリューション。

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