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NTTデータ／プーマジャパンのポイントサービス基盤システム構築

2010年04月26日 ／ IT・システム

NTTデータは4月23日、プーマ ジャパンが同日から開始したポイントサービス「PUMA CLUB CARDポイントサービス」の運用を支えるため、自社のSaaS型販促ソリューション「SmarP」を活用したシステムを構築し、運用を開始したと発表した。

SmarPはSaaS型で利用企業は必要な機能を選んで利用できる販促ソリューション。プーマ ジャパンのポイントサービスの開始に当たり、NTTデータは戦略パートナーとしてポイントサービスの企画・設計から参加。SmarPのポイント機能を活用したポイントサービスの運用システムを構築した。

SmarPの活用で、ポイント付与・還元サービスのほか、ストア形態別の販売戦略の立案、購買額や来店頻度に基づく会員のセグメンテーション情報を元とした各種キャンペーン展開などの会員アプローチが可能となった。PUMA CLUB CARDポイントサービスは、プーマストア各店舗とプーマ ブラックストア トウキョウ、プーマアウトレットの計16店舗でサービスを開始した。

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