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解熱鎮痛薬 売上ランキング/2014年5~7月、第一三共ヘルスケア「ロキソニンS」が1位

2014年08月22日 / POS分析

カスタマー・コミュニケーションズが提供するID-POSデータ分析サービス「ABCL分析」によると、2014年5~7月の「解熱鎮痛薬」の購入個数ランキングは、以下の通りとなった。

■解熱鎮痛薬 2014年5~7月ランキング(購入個数順)
解熱鎮痛薬 2014年5~7月ランキング(購入個数順)

1位には、第一三共ヘルスケアの「ロキソニンS 12錠」が入った。

ABCL分析とは、通常の「ABC分析」に商品ロイヤルティ(L)として「リピート率」を加えた分析手法。「買上点数構成比」によるABC判定と「リピート率」をあわせてみることによって、「絶対に欠品させてはいけないアイテム」や「売り込めばリピーターがつき、伸びてくる商品」を発見することが可能という。

この分析は、カスタマー・コミュニケーションズが保有する全国食品スーパー150万人、ドラッグストア350万人分のID-POSデータを利用して集計した。

■カスタマー・コミュニケーションズ「ABCL分析」とは
http://www.cust-communications.com/contents/abcl/

注:カスタマー・コミュニケーションズ提供のID-POSデータ分析については、記事、写真、図表などを複写、転載などの方法で利用することはできません。

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