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マクドナルド/六本木ヒルズ店

2011年07月31日 / 店舗リポート

日本マクドナルドは7月20日、港区の六本木ヒルズの新複合オフィス「クロスポイント」内に、マクドナルド「六本木ヒルズ店」を開店した。

<六本木ヒルズ店>
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2010年4月から、渋谷センター街店ほか都内13店舗で試験的に展開してきた「都市型新世代デザイン店舗」の旗艦店。マクドナルドの食へのメッセージをデザインした「Qualite(クオリテ)」デザインを採用した。

<曲線デザインを採用した店内>
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客席数は301席で、兵庫の三宮センター街店(325席)に次ぐ、大型店舗。

<コールドデザートカウンター>
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六本木ヒルズ店の独自の取り組みとして、1階にコールドデザート専用カウンターを設置。期間限定メニューとして、「マックフルーリーダブルチョイス」(税込230円)を販売する。

<マックフルーリーダブルチョイス>
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「マックフルーリーダブルチョイス」はストロベリーソース、チョコレートソース、キャラメルソースの3種類、トッピングとしてオレオクッキー、ケロッググラノラ、キットカットの3種類から1種類を選んで組み合わせることができるデザートで9種類の組み合わせが楽しめる。

<ディスプレイ広告>
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マックフルーリーやサンデーなどのデザートのほか、マックカフェとして展開するコーヒーメニューのアイスドリンクやホットドリンクを販売する。

<2階注文カウンター>
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上質感のある店舗デザインを採用し、2階のカウンターでは100円マックをはじめ、マックランチなど通常の商品を販売。

<メニューはフルライン>
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原田泳幸社長は「これまでの新世代デザイン店舗の展開で、店舗を新しくしたからといって、お客さんはプレミアムプライスは払わない。100円メニューがいかに客数確保のために強烈な商品かを再認識した」と語った。

<半円形のソファー>
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今後の新世代デザイン店舗の展開については、2011年中に50店を出店する計画で、将来的には最大で300店程度を都市型新世代デザイン店舗とする計画だ。

<カウンター席も曲線デザイン>
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また、新世代デザイン店舗は当初、完全禁煙としていたが、店舗によっては2ケタの客数減となった店もあるため、立地によって分煙策を取り入れる。

<ストローをイメージした店舗前の支柱>
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<メッセージ性のあるキーワードを掲示>
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<客席には絵画などの作品も展示>
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<ゴミ箱にも新デザイン>
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<コーヒーなど商品説明をするディスプレイ広告>
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<ディスプレイ広告で、マクドナルドの歴史も>
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<天井のLED照明>
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<先着10名の来店者に記念品を進呈する原田社長>
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