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ヤマダ電機／12月の売上高2.5％増

2009年01月18日 ／ 月次

ヤマダ電機（2008年3月期売上高:1兆7678億円）が1月14日に発表した12月の売上報告によると、グループ全店の売上高は前年同月比2.5％増で、直営全店でも2.8％増と増加した。

商品的には、テレビ、ビデオ・DVD、ムービー・カメラ、冷蔵庫が好調で、オーディオ、洗濯機、レンジ・調理家電、石油暖房が堅調に推移した。一方、クリーナー、エアコン、理美容・健康、携帯電話、パソコン、PC周辺機器、デジカメ、ゲーム機本体とゲームソフトが苦戦した。

店舗の状況をみると、12月に港北センター本店（神奈川県）、新・奈良本店（奈良県）、福岡志免店（福岡県）、新・富岡店（群馬県）の4店舗を新設し、富岡店を閉鎖した。店舗総数は1363店舗（売場面積167万7579㎡）。

なお1月の新設は、春日部店（埼玉県、16日オープン）、郡山2号店（福島県、23日オープン）、新岡崎店（愛知県、30日オープン）。

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