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CFSコーポレーション/3月の全店売上高6.1%減

2009年04月06日 / 月次

CFSコーポレーション(2009年2月期売上高:1477億円)が発表した3月の売上高前年比推移によると、全店売上高は前年同月比4.2%減となった。

業態別ではドラッグストアが6.1%減、スーパーマーケット業態が0.9%増となった。なお新年度から従来のコンビネーションストア事業とスーパーマーケット事業を合算し、スーパーマーケット事業とした。既存店売上高は5.6%減で、業態別ではドラッグストアが6.1%減、スーパーマーケットが6.3%減となった。

業態別動向ではドラッグストアの来客数が3.8%減、一人当たりの買上点数が1.3%増、買上一品単価が2.7%減。スーパーマーケットは来客数5.3%減、一人当たりの買上点数が1.9%増、買上一品単価が3.0%減だった。

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