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コンビニエンスストア/1月の全店売上7.2%増、既存店5.1%増

2011年02月21日 / 月次

日本フランチャイズチェーン協会は2月21日、1月度のコンビニエンスストア統計調査月報を発表した。
既存店売上高は6050億8700万円(前年同月比5.1%増)、来店客数は10億512万人(0.7%増)となった。平均客単価は602.0円(4.4%増)となった。
全店の店舗売上高6575億1300万円(7.2%増)、店舗数は4万3393店(1.6%増)、来店客数10億7992万人(2.3%増)、平均客単価608.9円(4.9%増)だった。
商品構成比(全店ベース)は日配食品が33.1%(5.3%増)、加工食品28.6%(2.6%増)、非食品34.0%(13.2%増)、サービス4.3%(5.3%増)となった。
1月は冬型の気圧配置が続き、日本付近に強い寒気が流れ込み、全国的に低温となった。ホット飲料や、おでんなどが比較的好調であったほか、たばこも金額ベースで売上を押し上げた。

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