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日本チェーンストア協会/6月の総販売額は5.1%増

2011年07月23日 / 月次

日本チェーンストア協会が7月22日に発表した6月のチェーンストア販売概況(会員企業60社、8021店)によると、総販売額は1兆586億円(5.1%増)となった。
部門別の販売額では、食料品6500億円(3.5%増)、衣料品1222億円(5.0%増)、住関品2192億円(8.4%増)、サービス35億円(1.0%減)、その他635億円(10.8%増)となった。
6月度は、衣料品の動きは鈍かったものの、扇風機、LED電球、涼感寝具、スダレ等節電・暑さ対策関連の住関品や畜産品が好調だったこと等から、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は3か月ぶりのプラスとなった。
父の日関連では、ポロシャツやスポーツブランドシャツの動きが良く、お中元ギフトは動きが鈍かった。

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