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そごう・西武／11月の全社売上1.7％増、池袋本店2.7％増

2012年12月03日 ／ 月次

そごう・西武が12月3日に発表した11月度売上高前比速報によると、そごう・西武26店合計の売上高は前年比1.7％増、西武池袋本店は2.7％増となった。

西武池袋本店は、紳士服が10.8％増となり、婦人服・婦人雑貨・こども服も軒並み前年を3％増の推移。

そごう横浜店は、9月婦人ゾーンの自主編集を中心とした改装後、モードプラスをはじめ好調を維持し7.0％増だった。

11月は気温の低下、とりわけ中盤以降の冬シーズンの本格化により、ファッション領域が活性化した。

強化しているリミテッド・エディション等の自主開発商品・自主編集売場が活性、自主売上高は前比200％を超え、全26店舗計で前比を3.5％押し上げた。

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