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ビックカメラ／4月の単体売上高1.4％増、グループでは3.3％減

2013年05月13日 ／ 月次

ビックカメラ（2012年8月期売上高：6121億円）が5月10日に発表した4月の月次売上速報によると、ビックカメラ単体では1.4％増、グループでは3.3％減となった。

ビックカメラ単体での品目別の売上高は、音響映像商品は3.4％減、家庭電化商品は5.1％増、情報通信機器商品は1.3％増、その他の商品は4.4％増だった。

音響映像商品は、デジタルカメラが好調に推移。一方、テレビ、レコーダーは低調だった。

家庭電化商品は、掃除機が好調に推移し、そのほかの商品も総じて堅調だった。

情報通信機器商品は、パソコン本体、パソコン周辺機器が堅調に推移。一方、スマートフォンがやや低調だった。

その他の商品は、時計が好調に推移し、酒類、玩具も堅調に推移。一方、ゲームが低調だった。

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