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日本百貨店協会/12月の外国人観光客売上2.7倍

2015年01月19日 / トピックス月次

日本百貨店協会が発表した12月の外国人観光客の売上高・来店動向によると、外国人観光客招致会委員店(46店)での免税手続き総売上高は約126億6000万円(前年同期比175.1%増)となった。

うち一般物品売上高は約112億9000万円(145.4%増)、消耗品は約13億7000万円だった。

購買客数は1店平均約2500人で、約14万3000人(189.3%増)、一人当たり購買単価は約8万9000円(4.9%減)となった。

2014年の年間総売上高(1~12月)は約730億円となった。2013年の年間総売上高(384億円)との対比では、90%増となった。

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