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ユニクロ/11月の売上8.1%減、冬物苦戦

2015年12月02日 / 月次

ファーストリテイリング(2014年8月期売上高:1兆3829億円)が発表した11月の国内ユニクロ事業の売上推移速報によると、直営店(806店)とダイレクト販売の合計売上高は8.1%減、客数12.5%減、客単価5.0%増となった。

直営店は、売上高9.9%減、客数13.8%減、客単価4.5%増。5店を出店し、2店を退店した。

11月は中旬の気温が例年に比べ極めて高かったことから、冬物実需商品の販売が苦戦し、前年を下回る結果となった。

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