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ファミリーマート/外神田・南池袋店舗で一般用薬品の実験販売開始

2008年10月02日 / 店舗

ファミリーマートは9月30日、東京都の外神田六丁目店(東京都千代田区)、南池袋二丁目店(東京都豊島区)で9月30日と10月6日、一般用薬品の実験販売を開始すると発表した。この2店舗には薬剤師を計6名常駐。先行的に実験販売することで登録販売者の養成ノウハウ構築などを目指す。店舗の営業に伴い、医薬品も24時間販売する。

実験販売では、売上や売れ筋商品、販売のピーク時間などを見きわめデータを収集。今後の販売・医薬品の展開などにつなげる。2店舗には社員を複数配置し、登録販売者試験に必要な医薬品販売の実務経験と、医薬品販売に関する知識を習得させる。ここで実務経験を積んだ社員が登録販売者試験に合格した際には、他の直営店に配属し一般薬品販売店舗の展開を拡大する。

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