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フジ/愛媛県松山市に近隣購買型SCオープン

2009年10月06日 / 店舗

フジは10月17日、愛媛県松山市に近隣購買型SC(NSC)をオープンする。総投資額は約27億円で、年商予定は約19億円を見込んでいる。

店舗名は、 「パルティ・フジ藤原」。近隣商圏(2~3万人)を対象として出店している近隣購買型SC(NSC)。松山市の中心部に近いJT松山工場跡地の一部に設置する。主要道路の国道56号線沿いに立地。幹線道路から路地を入ると閑静な住宅地が広がり、マンションなどが増えているエリア。
 
「パルティ・フジ藤原」は、食料品を中心としたSM「ヴェスタ藤原店」を核店舗とする。専門店では、「TSUTAYA藤原店」などが入店。「TSUTAYA藤原店」は、フジの子会社であるフジ・TSUTAYA・エンターテイメントの初出店店舗。レンタルの品ぞろえは地域最大級の規模。家電量販店「ケーズデンキ」も隣接して出店。建物前面の平面駐車場と屋上駐車場部分を共有する。

敷地面積は9917㎡で、延床面積4504㎡、駐車台数は317台。

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