流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





マツモトキヨシ/新業態のコンビニ型ファーマシー「Medi+マツキヨ」1号店

2009年07月10日 / 店舗

マツモトキヨシは7月10日、小スペースを有効活用し、第2類・第3類医薬品に特化した新業態のコンビニエンス型ファーマシー「Medi+マツキヨ」の1号店を13日に東京都品川区に開店すると発表した。

販売品目は医薬品のほか健康食品、栄養補助食品、医療生活雑貨などで、ビジネスマン、OL・キャリアなどを中心的な客層として狙う。1号店の売り場面積は約20㎡で、都営浅草線の五反田駅地下1階のコンコースに開設する。

今後は、既存の都市型、郊外型、インショップ型などの各店舗フォーマットに加え、改正薬事法に向けた対応を強化するため、地域環境・顧客ニーズに合わせた出店を行うとしている。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧