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三菱地所など12社/大阪駅北地区プロジェクト着工

2010年04月01日 / 店舗

三菱地所など12社は3月31日、商業施設が8万㎡を占める、大阪駅北地区先行開発区域プロジェクトが着工した。

<完成予想図>
20100401oosaka.jpg

他の参加企業は、エヌ・ティ・ティ都市開発、大林組、オリックス不動産、関電不動産、新日鉄都市開発、住友信託銀行、積水ハウス、竹中工務店、東京建物、日本土地建物、阪急電鉄で、2013年3月に完成する予定だ。

A、B、Cの3つのブロックに分け、商業施設はA、Bに設けられる。Aブロックは地下3階、地上38階で延床面積は18万7800㎡、Bブロックは南北ふたつのタワーに分かれ延床面積は29万5100㎡、Cブロックは地下1階、地上48階の7万3800㎡。

■大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト
http://kita-yard.com/

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