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王将フードサービス/2店舗に太陽電池設置

2009年03月23日 / 店舗

王将フードサービスは3月23日、餃子の王将の宝ヶ池店(京都市左京区)と三雲店(滋賀県湖南市)に、京セラが供給する太陽光発電システムを導入したと発表した。

宝ヶ池店には10kW、三雲店には9.2kWの太陽光発電システムを導入し、エコ店舗として営業を開始した。

同システムで発電した電力は、店内で使用する照明などの電力の一部として使い、店内には、太陽光発電システムによる発電電力量をリアルタイムに表示する発電モニターを設置している。

宝ヶ池店では、看板・店内照明の年間使用電力約34,000kWh/年の約3割をカバーできる見込みで、三雲店は、同様に年間使用電力約28,500kWh/年の約3割をカバーできるという。

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