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サークルKサンクス/夏場の節電対応で店舗電力使用量を20%以上削減

2011年04月28日 / トピックス店舗

サークルKサンクスは4月28日、今夏に懸念される東京電力管内と東北電力管内における電力不足問題に対し、節電対応強化の自主行動計画と店舗電力使用量の削減目標を発表した。
主な節電対応強化策として、既存の調光システム未導入店舗に対しては、6月から順次、店内照明をLED化する。今回、LEDを導入する店舗は東京電力管内で約430店、東北電力管内で約160店。
調光システムの導入店舗(東京電力管内で約1000店、東北電力管内で約380店)は、同システムを活用し照度を約30%抑えることで、LED導入と同等の電力使用量削減を目指す。
当社はLEDの導入および調光システムの活用に加え、店内空調の温度設定変更や冷機の照明消灯、さらに店舗オペレーション努力による電力使用量削減を図ることで、一店あたりの電力使用量を昨年夏季対比で20%以上、最大で25%削減することを目標とする。

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