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サークルKサンクス/1月の売上高は5.7%増

2009年02月13日 / 月次

サークルKサンクス(2008年2月期売上高:2063億円)が2月12日発表した2009年1月度月次営業報告によると、1月の全店の売上高前年比は5.7%増で、累計では3.7%増だった。既存店の日販は46万4000円(前年同月比5.4%増)、全店の日販は46万1000円(6.9%増)。

既存店の客数は779人(6.1%増)で、客単価は595円(0.7%減)だった。本体の開店は26店舗で、閉店は27店舗。月末時点の店舗数は4923店舗となった。エリア店舗では開店が3店舗で、閉店が4店舗。月末時点では1222店舗だった。両方合わせた月末の店舗数は6145店舗。

手塚治虫作品のキャラクターをデザインしたオリジナルグッズやオリジナル携帯待ち受け画像を贈呈するポイントコレクトキャンペーン「冬のWAKUWAKUフェア」を実施。平均気温は平年並みとなった西日本をのぞくと、気温が高く推移したため、ソフトドリンクやアイスクリームなどが堅調に推移した。また、taspoカードの影響によりたばこの販売も引き続き好調だった。

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