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大丸松坂屋百貨店/自主編集の雑貨専門ショップを導入

2013年03月08日 / 店舗

大丸松坂屋百貨店は3月6日から、大丸のうふふガールズに雑貨専門ショップ「WOOP WOOP!」の導入を開始した。

<WOOP WOOP!のイメージ>

3月6日、大丸心斎橋店(北館2階)、札幌店(2階)に、3月9日大丸梅田店(5階)に新規導入するもので、年間売上目標は2億5000万円。

WOOP WOOP!は、自社で展開するヤング・アラウンド30をターゲットにしたスペシャリティゾーンうふふガールズに来店するお客に向けた、独自編集の雑貨セレクトショップブランド。

「王道の甘めテイストな雑貨も、時にはハズすポップな雑貨も、自分らしく取り入れたい!!」と言った、テイストを自由に飛び越え、自分の好きなものを欲張りに追求するイマドキの女の子目線でカワイイを集めた。

ポップなスマートフォンケースやステーショナリー、キュートなエプロンやランチグッズ、バッグ・ポーチなど毎日使うものをもっと可愛くするためのアイテムを集積した。

自分のお気に入りをちょっとしたプレゼントにする時のために、WOOP WOOP!オリジナルのラッピングツールを用意。うふふガールズに続く自社独自のブランドとして育成する。

今後、大丸・松坂屋各店、パルコへの出店、さらにはグループ外への展開を目指す。

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