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阪神百貨店の梅田本店/建替え、2023年竣工

2013年03月27日 / 店舗

阪神電気鉄道と阪急電鉄は3月27日、阪神百貨店梅田本店の入居する大阪神ビルディングと新阪急ビルの建て替えをすると発表した。

<阪急うめだ本店側から望む完成イメージ>

2023年の竣工を目指し、地下4階地上38階建て、高さ190m、延べ床面積25.7万㎡の規模。

百貨店ゾーンは、地下2階~地上9階、延床面積約10万㎡で、阪神百貨店の規模は、現在と同程度。

快適な売場環境や、品揃えの充実にこだわるとともに、様々なイベントを通じてライフスタイルの提案を行うことで、都心の一等地にふさわしい、賑わいのある百貨店となるよう、存在感と競争力のある商業施設を目指す。

さらに、オフィスゾーン11階~38階、延床面積約13.3万㎡、11階にはカンファレンスゾーンとして延床面積約3000㎡を設ける。

なお、建替工事は、営業を継続しながら進める予定。

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