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CCC／山口県周南市の新徳山駅ビル、概要を発表

2014年01月24日 ／ トピックス店舗

カルチュア・コンビニエンス・クラブ（CCC）は1月24日、山口県周南市とCCCが連携する「新たな徳山駅ビル」の概要を発表した。

＜（仮称）新徳山駅ビル内観パースイメージ＞

CCCと山口県周南市が昨年11月に発表した「新たな徳山駅ビル整備基本構想」の実現に向けた連携について、（仮称）新徳山駅ビル基本設計と実施設計の受託者が決定したもの。

＜図書館のイメージ＞

図書館施設を中心とした（仮称）新徳山駅ビルのコンセプトについては、アンケート調査などを実施し、さらに具体化を進める。

整備基本構想で掲げている3つのコンセプト「このまちへ来る人へのおもてなしの場」、「このまちに住んでいる人たちの居場所」、「人が集い楽しむこのまちの賑わいと交流の場」をもとに、「駅ビル」らしい出会いや集い、そして旅立ち、門出になぞらえたフロア構成を企画しており、市民からの要望が高い「コミュニケーションが生まれる集いの場所」としてのカフェや「新しい自分らしさがスタートする」知の集積としての図書館、書店を複合した施設などを検討する。

今後、（仮称）新徳山駅ビルを「市民生活が豊かになる、街のプラットフォーム」とするべく、さらに具体化を進めていくという。

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