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プランタン銀座／秋の改装でフライングタイガーを導入

2014年07月25日 ／ トピックス店舗

プランタン銀座は8月から9月下旬に、秋の改装を実施する。

9月17日に、本館地下1階にデンマーク発のライフスタイル雑貨専門店「フライングタイガーコペンハーゲン」を導入する。

フライングタイガーは、スカンジナビアンデザインのホビー、リビング雑貨、文具など約2000種類を低価格で展開。2012年の日本上陸以降、銀座地区初、百貨店初の出店となる。

本館4階は9月6日に、ドレス売場を改装。自主編集売場の面積を約1.5倍の165㎡に拡大し、名称を「ローブ エ ローブ」に改める。汎用性の高いドレスへのニーズの高まりを受け、従来のフォーマル売場を慶事・弔事共に、シーン別に提案する売場に改編する。

インバウンドサービスを強化する施策として8月1日に、サービス系カウンター「サービスプラザ」を本館5階に移設。面積は50㎡と従来の2倍とする。

増加傾向にある外国人観光客へのサービス向上のために、新たに免税専門受付を設置。免税手続きサービスシステム「グローバルブルー」を導入し、還付手続きをIT化することで、迅速かつ簡便なサービスを提供するという。

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