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ルミネ/新宿、有楽町、横浜でアナ雪の体験型イルミネーション

2014年11月26日 / トピックス店舗

ルミネは11月26日から、新宿、有楽町、横浜で、映画「アナと雪の女王」をテーマにした体験型イルミネーションを順次実施する。

12月25日まで開催する「LUMINE CHRISTMAS WORLD OF ICE」の一環で、ルミネが体感型イルミネーションを設置するのは、初の試み。

ルミネ新宿では、劇中、エルサが「Let It Go」を歌いながら氷で作られた階段を駆け上がっていく場面をイメージした階段・エスカレーターエリアを設置した。

人感センサーを用いて、人の通過を検知し、階段エリアを通るたびに、人の動きにあわせてLED ストリップライトが組み込まれた装飾が光り輝き、来館したお客の目を楽しませる。

ルミネ新宿では、2000灯のフルカラーLEDを設置。12時、18時、19時、20時、の1日4回、歌手の松たか子さんが歌う「Let It Go」にあわせて、階段全体が店頭するスペシャルイルミネーションを実施する。

「アナと雪の女王」は、自立した女性像を描いており、ルミネの主要顧客である20~30代のアクティブな女性の共感を得られると考え、クリスマスキャンペーンに起用。企画の準備期間に約6か月を要したという。

ルミネ有楽町では、5000灯のフルカラーLEDを設置。エルサが魔法で生み出した氷の城をイメージしたステージを設置し、ステージにはセンサーを設置し、劇中のエルサのように床に足を踏み下ろすと、LEDストリップライトがブース全体を巻き込みながら光りだすという、映画のシーンに似た体験ができる。そのほか、エルサになった気分を味わえるフォトブースを用意した。

ルミネ横浜では、2000灯のフルカラーLEDを設置。「アナと雪の女王」の世界観で、触れたものを次々と凍らせていくエルサの力をイメージコンセプトにエントランスを演出。エントランスに設置された人感センサーで、人の往来を検知し、人が通るたび、LEDストリップライトが仕込まれた氷の装飾が光り輝く。

<隠れオラフ>
隠れオラフ

また、初の全館共同キャンペーンとして、14館で「LUMINE CHRISTMAS 隠れオラフを探してね!」を実施。館内に隠れている、アナと雪の女王に登場するキャラクター「オラフ」を見つけて、写真を撮ってTwitterに投稿すると、抽選で100人にキャンペーンオリジナルの「アナと雪の女王」グッズなどを進呈する。

<隠れオラフ>
隠れオラフ

■キャンペーン特設サイト
http://cp.lumine.ne.jp/ch/

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