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三井不動産/パークシティ大崎に商業ゾーン、9月11日開業

2015年05月20日 / トピックス店舗

三井不動産は5月20日、東京・東五反田で進める大規模複合開発の一環として、商業ゾーン「パークシティ大崎Shop&Restaurant」を9月11日にオープンすると発表した。

<開発イメージ>
開発イメージ

三井不動産、日本土地建物、大成建設、大和ハウス工業、新日鉄興和不動産、三井不動産レジデンシャルの6社は、北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業の参加組合員として、2012年4月から東五反田地区最大規模となる約3.6haにおいて、業務・商業、住宅、商業棟など7棟の大規模複合開発を進めていた。

「パークシティ大崎Shop&Restaurant」は28店の出店が決定した。生活必需品を扱う店舗から、上質な飲食店、クリニックモールなど幅広い店舗構成で、近隣住民・オフィスワーカー・来街者のさまざまなニーズに対応。周辺の緑豊かな環境と調和し、街に潤いと賑わいを創出する。

商業ゾーンでは、メインストリートに面したちょっとオシャレな路面店を展開。モーニングやランチタイムから、仕事の合間のカフェ利用、夜や週末のゆったりとした食事まで、さまざまな時間を過ごすことができる高感度な店舗をそろえた。

賑わいのあるダイニングスペースとして、オフィスワーカーの日常のランチやちょっとした夕食、また宴会対応まで、幅広い飲食ニーズに応える個性的な店舗が出店する。

コンビニエンスストア、スーパーマーケット、クリニックモールなど、地域住民やオフィスワーカーの生活をより充実させるさまざまな店舗を集積する。

■パークシティ大崎
http://www.mitsui-chintai.co.jp/resident/original/parkcity_osaki/tower/

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